アンティ-ク輸入転売が儲かるのはわかるけど国内転売や新品のほうがリスクが少なそう、、
そう考えてしまうかもしれませんが
全くそんなことはなくむしろリスクが最も少ない物販だと実感しているので
解説していきたいと思います。
アンティ-ク輸入転売の破損のリスク
アンティ-ク輸入で稼ぎやすいカテゴリーで西洋陶磁から始める人が多いとおもうのですが、、、
まず破損は十分にありえます(T_T)
それを回避する方法とそれでも損をしない方法を解説します。
まず予防策としてセラーに丁寧に梱包してね、という旨のメッセージを送ります。
あとは転送会社を使わないことです。
そして破損していた場合にとる方法ですが
まずはセラーに連絡をとり、
破損していた商品の返金をお願いします。
その時点で解決する場合がほとんどですが
無理な場合はebayでケースをオープンにします。
それでも無理な場合は状況をペイパルに説明し、ペイパルから返金してもらえます。
ほぼそんな感じで破損した商品の返金がされないといったことは
よくあることではないので感情的にならずに落ち着いて行動するようにしてください。
アンティ-クの場合、破損していても売れたりしますから(もちろん格安でですが)
処分せずに売ってしまうということもできます。
アンティ-ク輸入転売で商品が届かないリスク
商品が届かないリスクはほぼないのですがその時ももちろん上の流れで返金はされます。
私は転送業者に商品をなくされたことが数回あります。
(転送業者から返金されましたが)
そういった意味でも転送業者をつかわないこともまたリスク回避に繋がります。
アンティ-ク輸入転売で売れないリスクについて
アンティ-ク輸入は売れる商品だけをリサーチして
売れないといったリスクを減らした上で仕入れを行っているので
リサーチ自体をしっかり行えば行うほどそのリスクは少なくなるものです。
ですが売れないといったリスクは確実になくすことは
どんなビジネスでもそうですが相手あってのことなので無理なわけで
どんなプロでも大企業であってもできない、
それは同じです。
うれない、といったことは
ビジネスでは時にありえるものなんだと割り切って
できるだけリスクをゼロに近づけるように売り切って
他の商品で利益をだすことに目を向けましょう。
そして売れないことから分析し、リサーチの質を上げるチャンスとして必ず次につなげます。
アンティ-ク輸入転売で赤字になるリスク回避方法
ヤフオクで1円~出品をして、仕入れた額が回収できない場合におこります。
一番の回避方法は何も考えず1円~出品しないということです。
1円~出品はおもいがけず高くなったり安くなったりするもので
トータルで利益が多かったとなる場合がほとんどで赤字になる商品もあるわけです。
トータルで利益をだすためにリスクを少なくするためには
確実に仕入額を回収できた時点で1円~出品するとか、
1円~ではなく
仕入額~出品にするとか、
安全策をとることでリスクもすくなく効率的に売り切ることもできます。
まとめ~その他のリスクについて
普通転売といったら出てくる、
ライバル増加のリスク、
出品規制のリスク、
不良品のリスク、
アカウント停止のリスクについては
特筆する必要がないくらい少ないのがアンティーク輸入転売です。
非常にリスクは少なく始められるので私も未だに楽しく続けています^^